生産性向上に結び付く?意外な取り組み3選

立たなければパソコンが使えない

パソコンを置く場所を通常の机より高くし、立ち上がらなければパソコンの操作ができないようにするという工夫が行われています。

それによって、「本当にパソコンを使う必要があるのか?」と考えてから使うようになり、不要な検索などを減らす効果があるのだそうです。立ち続けていると疲れるので、パソコンで行う作業をできるだけ短時間で終わらせようという意識も生じます。事務職は1日座ったままになってしまいがちなので、健康のためにもなる取り組みです。

残業代を一律支給する

残業をしなくても「残業代」が支給されるという制度を導入している企業もあります。残業をしないのに残業代とは、何とも不思議に感じられる制度です。

この狙いは、残業代目当ての残業を減らすことにあるのだそうです。残業代のために時間をかけていた社員が、「どうせ同じ給与なら」と効率的に仕事をするようになることが期待されています。

一斉お昼寝時間を導入

一定時間になると全社でお昼寝をするという企業もあります。昼間に適度な睡眠を取ることによって、集中力や判断力が向上するのだそうです。一斉に休み時間とすることによって、気兼ねなくお昼寝をし、夕方の仕事を効率良く進めることができるという工夫が行われています。

職場の動線を複雑にする

一見すると生産性が低下しそうな工夫ですが、動線を長く、複雑にするということも行われています。

例えばコピーをとる前に本当に必要なものなのかを考え、無駄を減らすという効果があります。また、社内を動き回る機会が増えることによって、関わりの少ない社員同士にも交流が生まれるというう効果もあるそうです。それにより、また新しいアイデアが生まれるなどの効果も期待されます。

ワークフローとは、業務の処理や手続きの流れを表した図、またはその業務の流れを指します。これをシステム化することにより、業務の効率化を図ることが出来ます。